クラウドソーシングのサイトを調べると10以上の総合サイトや特化サイトがありますが、実際に当サイト運営者が使って稼いでいるクラウドソーシングを3つに絞って、実体験を含めて紹介します。
これらのサイトは、実質的な応募案件がダントツで多いです。
(案件数の表示は、既に終了している案件数も含まれていることがあるので、要注意です)
他のサイトなどを探しても記載がない点にも重点を置いて比較しました。
これから、クラウドソーシングを使ったインターネットでの副業を探す方は、まず、これらのサイトに無料で登録して、案件を探すことから始めましょう!
(ココナラの手数料が2021年4月12日に変更になり、更新しました)
お勧め第1位 ランサーズ
僕が、最も活用しているクラウドソーシングです。
副業の売り上げで、ここが一番多いです。
メリット
1.案件数が多く受注しやすい(当サイト運営者主観)
2.6か月の売り上げ振込期限を過ぎると自動で振り込んでくれる(他のサイトは、期限を過ぎると消滅することがある)
デメリット
1.アンドロイド向けのアプリが無い。
2.受注者とのサイト上のやりとりのページがやや使いづらい。
(契約成立後は、サイト外でのやりとりは認められている)
クラウドソーシング「ランサーズ」
お勧め第2位 ココナラ
他のクラウドソーシングとの違いはスキルを出品することがメインであることです。ただ、他のクラウドソーシングと同様に依頼者側が募集することもできる。
僕は、最初は依頼者側からの募集から案件を受注することが多く、実績を積み上げました。
メリット
1.出品しておくと依頼を受けることができる(但し、上位に記載がないと難しい。最初は募集に応募して仕事を獲得する法がお勧めだし、僕もそうしてた)
2.3,000円以上の売上振込手数料は無料!
デメリット
1.手数料が高い(税込22%)
2.仕事の募集数は多くない(それでもここで紹介していない他のサイトよりは多い)
ココナラ
お勧め第3位 クラウドワークス
僕はクラウドワークスでも案件を受けています。
メリット
1.実案件数がクラウドソーシングの中でトップ!
2.アプリやサイトは使いやすい。
デメリット
1.売上から180日を過ぎると過ぎると、引き出せなくなる。
2.案件数は多いが、ワーカーも多く案件を受注するのが難しい(当サイト運営者主観)
まとめ
主な特徴の比較を下記にまとめました。
それぞれ特徴がありますので、まずは無料で登録して、応募してみることをお勧めします!
クラウドソーシング | 【ランサーズ】 | 【ココナラ】 | 【クラウドワークス】 |
実質総案件 (2020年12月) | 約4,000件 | 約500件 | 約8,000件 |
売上手数料 (10%税込) | 20%(10万円以下) 10%(10万超~20万円) 5%(20万円超) | 22% (売上に関わらず) *2021年4月12日以前は下記 27.5%(5万円以下) 22.0%(5万超~10万) 11.0%(10万超~50万円) 5.5%(50万円超) | 20%(10万円以下) 10%(10万超~20万円) 5%(20万円超) |
振込手数料 (10%税込) | 楽天銀行へは110円 その他は550円 | 3,000円以上は無料 (3,000未満は160円) | 楽天銀行は100円 その他は550円 |
主なメリット | 受注しやすい | スキルを出品できる | 実案件数トップ! |
主なデメリット | アンドロイド用のアプリ無し | 手数料が高い | 売上から180日を過ぎると、 引き出せなくなる |
宜しければ、下記の「受注のコツ」もご覧ください!
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